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来場者アンケート[東京日本語サミット]

来場者アンケート [東京日本語サミット 8月7日in日経ホール]

☆ 第一部「パネリストの主張」において一番印象に残ったスピーチ

◆ニューカレドニアのソフィーさんはベトナム戦争の際にニューカレドニアへ行きましたが、故郷であるベトナムではベトナム人ではない、ニューカレドニアでも同じくニューカレドニア人ではないと言われることが悲しいとおっしゃいましたが、「世界人であると思ったら、そんなに悲しくなくなった」という考え方に感動しました。(21才 大学4年/女)

◆ユィーチンさんの「国同士がお互いに考え、地球の問題を解決していく」という考えが一番印象に残った。「地球市民」という言葉に感動した。(16才 高校2年/女)
 
◆エステルさんの「平和はもろいもの」、「誰もなぜ行動しないのか」、「戦争がないだけが平和ではない」、「一人の力では何もできない」という主張が印象に残りました。(13才 中学1年/女)

◆エクトルさんの国のために教育者になりたい、遠い国の日本に伝えたいという真摯な思いが伝わってきて感動しました。(32才 主婦/女)

◆マジェラさんの「警察も政府も信用できない」というスピーチを聞き、現在の日本においてあたり前のことが、国によってはあたり前ではないことを知らされました。今回のテーマ「平和」を考えさせられたスピーチでした。(47才 主婦/女)

◆日本代表の芙二郎さんが言った、「相手に対する無感関心」が「平和ではない原因」という意見が一番印象に残りました。(12才 中学1年/女)

◆エリオスさんの具体的に自分のできることをしていこうとしている姿勢が印象に残った。抽象的な話で終わらず、まず行動しようとする姿勢は他の国のパネリストにも共通で、日本人は平和に慣れすぎてしまったと思った。(47才 教師/女)

◆ニティアさんはインドとパキスタンの戦い、内戦等、日本で体験していないことを幼いうちから経験して、その恐さを知っている。この子達が、やはり大きな声を出して世界に発信していく必要がある。又、その手助けをしてやりたい。(60才/男)

◆カロリーナさんの「いろいろな人に自分の書いたマンガを見せたい」という意見が一番印象に残りました。(12才 中学1年/女)

◆マグダレナさんが、自国は平和ではなく、偏見を無くす必要性があると訴えていたのが、平和を求め熱意を感じた。(54才 教師/男)

◆どの国のパネリストも平和を願っており、世界規模で物事を考えていることに驚かされた。中でもビショーイさんの、エジプトにおける表現の自由に関しては強く心に残った。当然のようにあった民主主義について考えさせられたからだ。日本では生きている上で当然なことも他国では違うと感じた。あたり前の権利も民主主義でなければ保護されないのだ。日本だけでなく、世界中で考えなければならないと思った。(15才 高校1年/男)

☆ 第二部パネルディスカッションにおいて印象に残った意見

◆アサドゥッザマンさんの「教育」が平和につながっているという意見。平和のための教育ではなく、そもそもの教育を学ぶことによって一人ひとりが、平和について考えることができるということに共感した。(12才 中学1年/女)

◆心に残った言葉は「平和は他の人を受け入れることから始まる」です。確かに今の人は、人を避け、一人で生きている人が多い。たとえマイナスの面があっても他の人と生きていくことが大切だと思った。(16才 高校2年/男)

◆ツェー・エステルさんが、空手から日本を好きになってくれたのが嬉しかった。スポーツは世界交流に良いんだと改めて実感した。平和はもっと人の関わり合いが大切だと思った。(12才 中学1年/女)

◆みんな、お金が欲しい、洋服が欲しいと言う時は、本当にそのものを欲しているが「平和」が欲しいと言う時は、どこか曖昧で自分のこととしてではなく人任せにしているという意見に「なるほど」と思った。(21才 大学4年/女)

◆多くの若者が教育の大切さを指摘していることに、教育の重要さを改めて感じました。大人に大きな責任があります。(その他/男) 

◆お互いの悩みに興味を持ち問題を解決していくことが平和につながり、お互いに平和を考えることが大切という意見が印象的でした。(21才 大学4年/女)

◆全員問題意識をしっかり持ち、自国の行政についての問題点を正しく把握しながら自分の将来の役割をしっかり目標設定している。彼らのこれからを期待したい。(66才 団体役員/男)

◆日本語を学ぶきっかけとなったのが「アニメ・まんが」など日本特有の文化をきっかけとしていて、日本の文化が世界中に広がっているという事実に驚いた。(17才 高校3年/女)

◆「平和=安心して生活できること」という意見を述べている方が多かったように思いますが、他の国でどれだけ「安心」であることが難しいかを深く感じることができました。(39才 教師/女)

◆アザットさんの戦争をなくすためには大きい問題・争いは小さい問題・もめごとから始まるので、早め早めに問題の芽を解決していくべきだという考えは全くその通りだと思った。(32才 教師/女)

◆ジョビナさんの「家庭内での教育」という意見が印象に残った。平和という大きなテーマを考えると、大きなスケールで問題を捉えがちだが、そもそもの家庭内での会話・教育が全ての基本となっていると思う。(27才 教師/女)

☆ 東京日本語サミット感想

◆世界各国の人々が、平和とは何かということをどのように感じ、思っているかということが分かった。16カ国16名の若者が一度に集ってディスカッションすることなど滅多にないことだと思います。日本人の考え方(自分の考え方)と、どのようなところがどう違うのか、ということが分かったので、この日本語サミットに参加できて良かった。(12才 中学1年/男)

◆自分と年の近い人でもちゃんとした意見をもっているのを聞いて自分も見習わなくてはという気持ちになりました。このサミットが見れてとても良かったです。(14才 中学2年/男) 

◆平和というひとつのことから、戦争の恐ろしさ、命の大切さを学ぶことができました。自分で考えているつもりでも、実際、行動にうつしたことはありませんでした。小さなことでも、人のためになるならば、命や国のためになるのならば、努力していきたいと思います。(13才 中学1年/女)

◆16名の方が、今回のプログラムを通して世界のために何ができるのかしっかりとした考えを持っていらっしゃることに感動し影響を受けました。私も日々の教育活動の中で今回のディスカッションで出された意見を生かしていきたいと考えました。このような素晴らしいプログラムを通して、パネリストたちに、将来の世界のため活躍していく精神が培われていると確信しました。(39才 教師/女)

◆今後も世界中の日本語学習者に向けての、このようなプログラムを開催してほしいと思います。日本語を通じて他国の存在・文化を理解する機会が与えられるというのは、私たち日本人にとっても嬉しいことであり、また改めて自国及び世界について考えられ、参加できて本当に良かったです。(26才 教師/女)

◆日常生活に埋没していると「平和」等の言葉も観念的にとらえている自分に気付きました。大人も含めて、今回のように各国の人々の生の声を聞く機会を得られたことは非常に良かったと思います。(55才/男)
  
◆世界平和をテーマにした若者たちの闊達な意見交換の機会は、これからも定期的開催を望む。日本の世界に対する貢献とはこの様な機会をつくり、積極的に発信していくことだ。日本の国益とはこの様な手段・方法が最良の方途だ。(66才 団体役員/男)  
   
◆抽象的で広大なテーマについて話すというのは、母国語でも難しいこと。それを外国語である日本語で話すことは大変なことであるのに、皆さん見事にスピーチ・ディスカッションをされていました。それだけ心に持っている熱い想い、しっかりとした考えがあるのだと思いました。パネリストの多くが、このプログラムをきっかけに成長している姿を拝見することができました。今後も平和の未来のために、この様な活動を続けて下さい。(32才 主婦/女)
 
◆様々な視点で物事を捕らえているんだなと思った。私たちが日常生活で考えもしないことを考え、解決しようとしている。彼らの考えを日本中に伝えるべきだと思います。(15才 高校1年/男)

◆戦争をしない国・日本でこのような平和を願うサミットが開かれることは素晴らしいと思います。平和のリーダー国としての自信を持って世界平和を願っていきたいと思いました。(48才 日本語教師/女)

◆平和のために「教育」を受けることが必要だという意見を持つ人が3人もいて、高いレベルの教育の必要性が平和につながっているという意見が多かったし、それぞれのパネリストが真剣に平和のテーマについて考えているのは立派なことであった。日本語を通じて日本の文化・歴史等正しい日本を理解してほしいと思った。(会社員/女)

◆若者たちに目指す仕事で多いのは教師のようです。教師を目指す動機として日本語及び平和を考えているようですね。彼らの今後がとても楽しみです。数年後の彼らをまた見てみたいです。(46才 会社員/男)



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