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内閣総理大臣ご挨拶
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内閣総理大臣 小泉純一郎 |
| 「ジャパン・リターン・プログラム(JRP)」がNGOとして発足して以来、今年で10年目を迎えます。これまで、JRPは、日本に関心を有し熱心に日本語を学んでいる優秀な外国人青少年を毎年日本に招待することを通して、「若い日本のファン」を増やし、我が国と諸外国との交流・友好関係の促進に大きく貢献してこられました。この度「2004“若者と平和”日本語サミット」の開催に当たり、参加者の皆様を心から歓迎申し上げますとともに、JRP実行委員会をはじめ関係者の皆様のご尽力に、深く敬意を表します。 私は、国際社会の平和と安定なくして我が国の平和と繁栄はあり得ないとの認識の下、各国との間で相互理解と幅広い協力関係を促進すべく努めております。人や物の流れをはじめ様々な分野でグローバル化が進む今日、国と国の間で真の信頼関係を築いていくためには、国家レベルにおける外交ばかりでなく、市民レベルでの交流・対話の果たす役割がますます大きくなっています。 次代を担う各国の若い世代の代表が一堂に集い、活発な議論を通じて相互理解と友情を深めていただくことは、非常に意義深いことであると考えます。海外からの参加者の皆様が、この機会に我が国の文化や日本語への理解を一層深められ、将来、政治、経済、文化、その他国際関係の様々な分野で積極的に活躍され、我が国との懸け橋になっていただけることを大いに期待しております。「2004“若者と平和”日本語サミット」の御成功を、心からお祈りいたします。 |