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駐日大使からのメッセージ:タン・チンチョン(シンガポール共和国)

 「ジャパン・リターン・プログラム(JRP)」が、過去10年において様々なプログラムを実施し、日本と世界各国との友好関係および交流促進にご尽力されましたこと心よりお祝い申し上げます。
 外国人は、日本語を学習することで、日本人の心、考え方そして文化をより深く理解することができます。このことから、「日本語サミット」は、世界各国の若者の架け橋として、日本語を幅広く普及し、関心の高い議題の意見交換を自由に行える土台を提供することで、重要な役割を果たしてきました。
 2006年の「日本語サミット」のテーマは、「平和-国と世界」。これは非常に重要なテーマです。今日のグローバル社会では、一国だけの努力では平和は成し遂げられません。 平和の実現には、世界の全ての国とまではいかないものの、多くの国の努力が必要となります。よって、未来の指導者になる新しい世代の若者が「2006年日本語サミット」で集結し、平和について意見交換することはふさわしいことと言えます。
 シンガポールを代表してジョヴィナ・チーが「2006年日本語サミット」に参加することを大変うれしく思います。彼女は、サミットで他国の参加者と友情を育むだけでなく、多くのことを吸収し学ぶことができると信じています。
 最後に、「2006年日本語サミット」の開催にあたりJPRへ感謝の意を述べるとともに、各国参加者の日本での滞在が実りあるものになることを心より願っています。