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駐日大使からのメッセージ:アスカル・クタノフ(キルギス共和国)

 世界各国の若者を「日本語サミット」という討論の場に招聘することにより、JRPは世界諸民族間の友好関係の発展および相互理解の強化、延いては世界平和の確立に多大なる貢献を為していると申すことができます。またJRPの企画によるプログラム「在日若手外交官ブラッシュアップ研修」は外国外交官達が日本語の知識を充実させ、日本についての理解度を深めるのに役立っております。このような重要な任務を遂行しているJRPに対し、私は謝意を表したく存ずる次第です。
 キルギス共和国では日本語は人気のある言語の一つであり、毎年約200人の日本語専攻生達がキルギスの諸大学を巣立っていっております。また一般的に我が国の若者達は、日本の文化、文学、歴史、そして科学技術に多大な関心を抱いております。日本政府の協力で「人材開発センター」および「IT人材育成センター」がキルギスに設立され、活動を行っているという事実が、その証となりえるでありましょう。
 日本にキルギス共和国大使館が開設されたことを契機として、両国間の関係はあらゆる分野において発展の一途を辿ってきております。キルギス共和国大使館の全館員は日本語を学ぶ事に大いに意を用いており、それが仕事を効率的に遂行することに役立ち、また日本での生活を快適なものにするという結果を生んでおります。
今年の「日本語サミット」にはキルギス国立大学の学生であるアザット・アタハノフがキルギスの若者達の代表として参加することになりましたが、これは我々が大いなる喜びとするところであります。
 「日本語サミット」が参加者全員にとって実り多きものになることを願ってやみません。