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駐日大使からのメッセージ:アンドレ・マットーゾ・マイア・アマード(ブラジル連邦共和国)
世界平和は、グローバル化と相互依存性がますます強まる現代において、人類の進歩と生き残りに必要な条件の一つです。この目標の達成は、いかに協力体制を強化し、世界各地の紛争を平和的に解決するかにかかっています。ブラジルと日本は、平和の促進という同じ責務を分かち合っています。
両国は2008年に、長い友好の歴史と日本人の移民百周年を祝うことになります。現在30万人以上のブラジル人が日本で働いています。一方、ブラジルでは200万人が日系です。こうした関係が両国の絆を強めるもっと最も重要な条件の一つであることは、間違いありません。人間同士が直接触れ合うことで、日本とブラジル間の距離は縮み、文化と社会についての相互理解が深まります。
JRPは、国際理解を追求する上での人間同士の交流の重要性を認識した交換プログラムを通じて、長きにわたり努力を重ねてこられました。私はその活動に賛辞を評したいと思います。JRPの主導によるプログラムは、明らかに各国間の友好的関係強化に役立っています。また、わが国のカロリーナ・タカラが多くの志願者の中からブラジル代表として「2006年“平和―国と世界”日本語サミット」のパネリストに選ばれたことを嬉しく思います。サミットに参加した人々が帰国後異文化の価値観を広めるもう一つの大きな力となり、それによって日本とその社会に関する知識が世界各地で高まることを、私は確信しています。